GUNPLA

RGエールストライクガンダム制作③

あんころ

スミ入れ

ひと通り塗装が終わったので次はスミ入れ。
定番のこれを使用。

白パーツにはダークグレイを使うのが定番のようだけど、持ってないので黒一色で
押し通すしかないのだ。まぁ、カラーパーツへのスミ入れはしないんだけど。
というか、RGはモールドが多すぎる印象。かえって、ごちゃごちゃし過ぎな気がする。。。
なので、あえてスジボリをしなかった箇所もある。

で、スミ入れしたのがこちら。
スジボリがあまくて塗料が流れ込んでないところがあるね。
というか、細かいところのスジボリが本当に難しい。今後の課題点。

一通り、塗装スジボリが終わったところ。
塗装後にこういう保管の仕方は良くないんだろうけどね。塗膜が欠けたり傷ついたりするだろうし。ただ、置き場がなくてねぇ。。。こういう形でひとまとめにしておくしかないのよ。
これもまた、改善点。

ステッカー貼り

RGに付いてくるステッカーはリアリスティックデカールというものらしい。
水転写式とは異なり、単体で張り付けれる。と。
ただ、余白部が結構目立つとか何とか。まぁ、ポイントポイントで好みの箇所に貼るくらいに
しておきますかね。

ステッカー貼り付け後、部位単位で組み立て。
確かに、デカールの余白部分が、完全な透明でなく、ちょっと白濁りしてる?
貼った時にそこが結構目立つかかも。対策としては、余白部を柄ギリギリのところで、
切ってしまうことかな。そこまではしなかったけど。
思ったよりも、納得出来る出来になってるぞ。
いや、まぁ、そりゃその道の玄人の方からしたら、粗だらけだとは思うけども。
20年ぶりに作ったにしては、自分の中では全然納得。

トップコート

最後のトップコート準備。

トップコートはクレオスのスーパースムースクリア(つや消し)。
昔は、ツヤツヤに仕上げて、機体のロールアウト直後、みたいに仕上げるのが好きだったけど、
いろんな作例を見ていると、つや消しの方が完成度が高いように見えたので、初めてつや消しトップコート。

組み立て

トップコートの乾燥を待って組み立て。
塗膜で厚みが出てるので、結構キチキチになってる。。。
触ってるうちに、塗膜が欠けたりしてきたし。。。塗膜の厚み分を計算して接触面を
事前に少し削っておくとかすればいいの?でも塗膜の厚みなんて計算できないし。。。
どうすりゃいいの?
とは言え、今更どうにもできないので、そのまま組み立て。

左腕とか塗装が欠けてるね。スミ入れ漏れもちらほらあるし。。。
後、スジボリって、段差になってるとこも漏れなくするの?
上でも書いたけど、モールドがちょっとやりすぎてる気がしたので、あえてスジボリしてないところがあるんだけど、組み立ててみるとそこが逆に目立っちゃってる感じもするなぁ。

何はなくともSEED撃ち。結構、アニメと同じ構図に出来てない?
あ、そういえば結局、関節のユルユル対策してないや。
いずれ関節強化ペンかパーマネントマットバーニッシュを調達した時に
対策しようかな。

と、言うことで20年ぶりの復帰第1弾でした。
色々と課題もあったけど、出来には概ね満足してます。
上でも言ったけど、玄人の人に比べればそりゃあね。。。

次回作の課題としては、
・丁寧な表面処理。(パーティングライン消し、ヒケ処理)
・スジボリ技術
まずはこの2点に注意して作っていこう。

次は何を作るかな。ストライクを買って以来、欲しいのを見つける度にキットを買っていたので、積みプラは結構ある。しばらくは楽しめそう。

RGエールストライクの製作は以上!

管理人:あんころ
管理人:あんころ
量産型のおっさん
片田舎に住む量産型のおっさん。学生時代ぶりに模型趣味を再開したものの披露する場がないので、他の趣味と合わせて活動記録としてブログを始める。 気負わずぼちぼちと更新予定。
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