HGライジングフリーダム製作①

前回の更新から少し間が空いてしまった。いや、一応おっさんも働いてるのでね。
忙しいこともありまして。
と、言いつつちまちまとガンプラは製作してました。と言うことで第3弾はコレ

2024年に約20年越しに公開されたガンダムSEEDの映画「ガンダムSEED FREEDOM」の主人公機ライジングフリーダムガンダム。
学生時代にリアルタイムで見ていたSEED DESTINY終了後に映画化の話は聞いていたものの、その後音沙汰もないまま20年。。。ようやく公開されて速攻見に行きましたよ。はい。
やっぱりキラはフリーダムだよね！と思いつつ、咬ませ犬感がしないでもない。。。でも、カッコいいからいいよね。

素組

サクサクっと素組は完了。HGでこの出来なら言うことない。昔のHGとはクオリティが全然違うね。

前後の写真。両サイドが切れちゃってる。ゴメンね。
カッコいいけど、胴と脚が短い気がする。ここは手を加えますか。

左右の写真。横から見てもカッコいい（小並感）。正直、横から見たときの感想はカッコいい以外ない。語彙力が無いんです。サーセン。

胴の改修

早速、改修していきます。まずは胴から。

定番の胴の延長。2.4㎜延長します。何で、2.4㎜かって？手持ちのプラバンの厚さが1.2㎜だからだ。2枚重ねて2.4㎜だ。

1.2㎜のプラバンを2枚用意。

2枚を張り合わせて中心に1.5㎜の穴を空ける。

胴体側も1.5㎜の穴を空ける

ジョイント部分を切り離す。

プラバンを胴体に貼り付けて、切り離したジョイント部も貼り付ける。
穴には補強用に1.5㎜の真鍮線を差し込んでおく。
肝心な貼り付けた部分の写真が無い。。。役立たずで申し訳ない。。。

成形後、前から。

成形後、後ろから

前回のルブリスの時の延長加工でヒビが入ったりしたので、今回はかなり丁寧に成形。
正直結構うまく出来たと思う。サフ吹いてヒビが見えたらちょっと泣くかも。
前回もうまくいったと思ったらヒビが入ってたからなぁ。。。

続いて外装パーツも延長

首も延長します。＋0.5㎜

首パーツを

補強用の真鍮線を通す穴を空けてから切断

0.5㎜のプラバンを挟んで貼り付け

胴体の加工完了

加工前

加工後

たった2.4㎜の延長かと思ったけど、こうして並べて見ると結構伸びてるなぁ。
出来もかなりうまく出来たと思う。前回の失敗は無駄ではなかった。

ライジングフリーダムは作例も多いので、参考にしながら色々加工していこう。
なので、完成までちょっと時間がかかりそう。まぁ、焦らずのんびりと進めますかね。
丁寧に作業していきたいしね。

と言うことで、今回はここまで。

管理人：あんころ

量産型のおっさん

片田舎に住む量産型のおっさん。学生時代ぶりに模型趣味を再開したものの披露する場がないので、他の趣味と合わせて活動記録としてブログを始める。 気負わずぼちぼちと更新予定。