HGガンダムルブリス製作①
前回のRGエールストライク製作が思いのほか楽しかったので、引き続きガンプラ製作。
今回製作するのはこちら。

HGガンダムルブリス。前回、RGを作ってそれなりのボリュームだったので、今回はちょっと楽したいなぁ、と。
水星の魔女プロローグで登場した試作機ということだけど、最早ガンダムの定義とは。。。
と、いう気がしないでもない。非ガンダムシリーズの何かしらの機体と言っても通るような。。。
でも、「ガンダム」と名がつけばガンダムなのである。ガンダムと名が付いてかっこよければそれでいい!
開封


内容は3袋。ランナー枚数7枚。うち2枚はビームサーベルとシェルユニットなので、実質5枚。
たったこれだけの枚数で、ガンダムが組みあがるのか。どんな出来になるのか楽しみ。

切り出し後。
たったこれだけのパーツ。いや、これだけで、ガンダム一体できあがるの?スタイルとか良いの?20年前の印象だと、HGはスタイルが正直微妙な印象だけど。
素組み
説明書に従って組み立てるだけなので、途中経過は特になし。
特にこれと言って難しいところも無くサクサクと組める。
開封→切り出し→組み立てまで、2時間くらいで出来た。慣れた人ならもっと早く組み立てられるだろう。


前後の図。
やはり最近のキットはHGと言えど侮れないのね。たったあれだけのパーツだと思ったのに、
出来上がると結構かっこいい。HGに対する印象も変わった。しかもこれで¥1740なのだからコスパもいい。


左右の図。
エスカッシャン(盾)はバラシてビットオンフォームとしてバックパックに装着できる。と。
そこまで出来るんだね。
スタイルは、なんか太ももが異様に太くてスピードスケートの選手みたいになってる。
あと、脛が短くない?
先人の作例を見てみると、脛部を延長加工しているものが多い。今回はこれに倣って、延長加工に挑戦してみよう。あと、肉抜き穴も多いので、これを埋める加工も。
今回は
1.脛の延長加工
2.肉抜き穴埋め
3.パーティングライン消し/ヒケ処理の表面処理
4.スジボリ
にトライしてみる。
今回はどんな出来になるかな。
ということで、今回はここまで。