RGエールストライクガンダム制作②
下処理
一通りスジボリと表面処理が完了。

今回は復帰作ということもあるので、パーティングライン消しやヒケ処理までは行わず、
ザックリと表面をヤスリで均した程度。
完成度を高める為には、こう言った下地処理こそしっかりしておくべきと言うことは頭では分かってるんです。。。久々なのでね。。。まずは、完成させたい。。。
某ガンプラYouTuberも言ってた「完璧をめz)ry
ということで、パーツ洗浄です。
超音波洗浄機を使うと楽という話もありますが、そんなものは持ってないのでね。
そもそも洗浄自体不要という意見もありますが。
洗面器にパーツを放り込んで歯ブラシでガシガシと溝のカスを掃除していきます。
パーツが小さい上に、数が多いのでメドい…(´A`)
超音波洗浄機導入しようかしら…

で、洗浄後の乾燥。さすがに乾燥ブースまではいいかなぁ(いらないかなぁ)。と思ってる。
もちろんあれば乾燥も早いんだろうけど、まぁ、埃がかからない環境だけ作ってやれば一晩もすれば十分乾燥するだろうし、乾燥待ちの時間を他のことをする時間に充てればね。
塗装準備
塗装に関しては、自宅に保管していたハンドピースがあったのでこれを使うとして、
コンプレッサーをどうするか。。。クレオスのリニアコンプレッサーL5が保管してあったけど、さすがに動くのか?動いたところで音も大きそうだしなぁ。
ということで、新しいコンプレッサーを導入。「コンパクトで静かそう。」と思ったので、
RAYWOODの「PROFIX NITRO-BOY ニトロボーイ ミニコンプレッサー」を買いました。
思ったより、小型で音も小さいので気に入りました。パワー不足はあるかもしれませんが、
それは使ってみてから自分の用途に合っているのか判断したいと思います。
塗装開始
洗浄したパーツを一晩乾燥させたのち塗装です。
カラーについては、アニメ寄りにして、RG特有のグレーの色分けは白に統一します。
以下、カラーレシピ
下地 | サーフェイサーEVOブラック(G) |
白部 | アルティメットホワイト(G) |
青部 | コバルトブルー(G) |
赤部 | ブライトレッド(G) |
黄部 | サンシャインイエロー(G) |
関節部/武器類 | ニュートラルグレーV(G) |
メインカメラ部 | ACRYSION メタリックブルー(C) |
(G)はガイアカラー、(C)はクレオス
調色はせずに上記のカラーをそのまま塗っています。

黒サフを吹いた状態。
グレーサフしか使ったことがなかったので、新鮮でした。

カラーパーツ塗装の図。
持ち手の数も限られているので、カラーパーツから先に塗装して、
関節パーツ、ホワイトパーツの順で塗装しました。
順番に特に意味はありません。
でも、一番メインのカラーを最後に塗った方が、塗り終わった時に一気に完成に近づいた気になりません?そんなことない?

胸部パーツ
写真では分かりにくいですが、コバルトブルーの色合いが思ったより白みが強い感じ。
もう少し青みが強い方がイメージに近いですが、今回はこのまま。
組み立てた時に意外にバランスが取れてるといいなーとか思いながら。
他のカラーの塗装写真はないですが、この後、グレーパーツ、ホワイトパーツと塗装を行いました。
乾燥させて、スミ入れ、ステッカー、トップコートで完成の予定。
今回はここまで。